オサレは面倒アートは好き
ミニマリストといえば白い服が代名詞、でも私無地の白い服大嫌いです!!
特に、のぺっとしたTシャツ。あれ一枚でオサレに着こなすのは、ボディーに自信のある人だけだと思ってる!そして吉田栄作が頭に浮かぶ。
ものぐさなので色柄物を分けて洗濯しません!
だから白は持たないし持てない。
白は別にしろと家庭科の授業で習ったような・・・同様に黒もホコリが目立つので嫌いです。一番好きなのはグレーです。汚れも、ホコリも目立たない!
そんなものぐさでもオサレしたい!だから考えた方法!
すべて同じ店で買い店員さんにコーディネイトしてもらう。
組み合わせがわからなくなったら店に服をもってってコーデを考えてもらっています。お金はかなりかけていますが、コーデしてもらう楽しさを味わってます!!服を買うというより、店員さんのセンスとかにお金をはらっています。
美容院も予約がめんどくさいので、毎回2ヵ月後に予約して強制で通ってます。今の髪型は誰にあっても似合うといわれるので今の美容院はとても大切!!夫婦で自宅を改装してお店を営業されているので、通うことで貢献できてるかな。
服を買うよりこまめな美容院や歯医者のほうがオサレになれるような気がします。
仕事の服と普段の服とを分ける派なので、仕事着はパンツとTシャツ、首に手ぬぐい、足元スニーカーです。ダサい。
仕事の服に一切お金をかけたくないので、ほぼすべてもらいもの。
諸事情で、トップスは500円まで、ボトムは1000円までしかお金だしたくない!!
この条件だとなかなか服はみつからない。
最近は母親がはかなくなったジーパン。手作りTシャツ上下各3枚でまわしています。
仕事着なんで十分です!
そんな私でも欲しいな!!と思っている服が。
東京のミヤケイッセイ展でみたスタッフのパンツ!!あれはすてきだった!!
プリーツの作る機械も、パタパタと折り紙のようになっているドレスもおもしろかった。三宅一生なんて表参道とかにあるムダに高い一生縁がない服だ!と思っていたが、この展覧会をみてただの高級ブランド。流行ってるの?三宅一生なんて!!という色メガネから脱出できたし、純粋な興味がわいてよかった。
展覧会は洋服大好き(作るの限定)の母親と観覧したのだけど、後日ミヤケイッセイの店まで一人で行き買いもしないのに店員さんと生地や縫製、デザインについて長々おしゃべりしてきたらしい。店員さん母につきあっていただきありがとう!
そんな接客スタイルも好感がもてた。
このパンツ欲しい!!いくつの人でもオサレに決まると思う!
またアートとファッションの展覧会があったらぜひ見てみたいと思う。ブランドが違った見方ができてとても楽しい!!