ぎふかいろ

岐阜生活まんきつ中

夏の思い出

下諏訪から帰宅後、風邪をひいた>_<

 

喉が痛くて、鼻水ズルズル。

 

前回(5月)にも風邪ひいた。長野の気候は私には辛い。

 

子どもの頃、すっごい身体の弱い子だったのを思い出した。

背も高いし、体型は大柄だけど、

夏の思い出はずっと風邪をひいてて、プールなんて一度も入れず。お祖母さんに手を繋いでもらって夕方外を散歩している。記憶。

初孫だったからか、箱入り娘で育てられた。

外で遊ぶのは禁止。

畑とか危ないとこに行っちゃうから。

いつも監視されてた。

アスレチックも公園も行った記憶がない。

母親が心配性で凄い顔してジャングルジムを登ろうとする私を見ていた記憶。

暗黙のやるなの指示。

自宅で1人で遊ぶのを推奨されてた。

最後は本を読むのも禁止された。

小学一年生で三年生向けの本を読んだから。字が細かすぎるから目が悪くなる。小学一年生向けじゃないというのが理由。

読んでたのはシートン動物記だった。

オオカミ王ロボ・ぎざ耳坊やの冒険〔ほか〕 (シートン動物記)

今考えるとすごい制限されまくってた子ども時代だな。

 

大人は都合がいいもので、

その後私の運動神経が悪いとか、積極性がないとか、泳げないとか、すぐあきらめるとか、通信簿に書かれたし、言われた。

性格だから仕方ないと思ってたけど。そういった要素ももちろんあるけど。

 

大人になって気づいた。それも妹が子どもをもってからだから三十半ば。

 

積極性がないのは幼児や低学年のうちに行動を規制しまくった影響もあるかも?と。

 

危ないのはわかるけど、まだ大人が助けてあげれるうちに色々と体験させてあげてほしい。あと、大人の顔色ってすっごく子どもに伝わるからドーンと構えて安心させてあげてほしい。

 

私もお盆はドーンと構える叔母さんになって甥っ子姪っ子とガンガン遊ぶ予定!

 

早く夏風邪直そう!!

 

 

 

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