そうだ下諏訪へ行こう!高速道路を運転して!
朝思い立って下諏訪へいきました。
いつもの事ですが思い立ったら一直線です。
今回かかった旅費は17270円。
- 交通費8220円
- ガソリン代3683円
- お土産代3896円
- お風呂代600円
お土産を減らせばもっと安くあげれるなぁ。旦那置いてく申し訳なさもあってついつい買っちゃう(^ ^) もっと計画建てて買わないと。
交通費は電車で特急シナノを利用していく場合12700円、車の方が安いし、早い。
運転は疲れるけど(高速で三時間)、今回は車でしか行けない下諏訪を体験!
映画、君の名は。の口噛み酒が安置されてた場所そっくり!!実際は写真よりもっとオレンジがかって綺麗だった。
お花もススキも終わってしまっていてちょっと残念だったけど、あまりに映画の景色のままで見に行ってよかった!
君の名は。ファンオススメ!
神の湯
町から歩いて行くのは大変ですが、車なら楽チン。
秘湯!の言葉が正しい温泉。
色は他の下諏訪の温泉と違ってオレンジ色。鉄分の匂いは無かった。
冷泉だから沸かして温かくしてある。飲料もあって、塩っぽくて酸っぱい塩レモン味。
ネットではあんなの飲めない!と出てるみたいですが、私は結構美味しく飲めました。
男女とも6人ずつで満員の小さな温泉。
私の好きな民藝っぽい旅館。ジャズが流れて大人な感じ。
ミキコさんからA1理論さんの誕生日って聞いたので2人で準備。サプライズになったかな?
ミキコさん持参のカステラに
私持参のロウソク。
実は仏壇用!?可愛く私の好きな草間彌生風に赤の水玉とA1理論さんへのメッセージを描きこみました。
マスヤのスタッフさんとハッピーバースデーソングを歌って!
結婚もしてないのに、みんなに祝ってもらってなんて幸せモノなんだ!!
自分の一番の収穫は高速道路を運転できたこと!!
マイカーを持っているのに、近場ばかりで高速道路を運転したことがほぼ無かった私。
ドライブ好きな旦那に甘えて、遠出は全て運転してもらってました。
ちょっと負い目に感じていたし、高速使えるようになればもっと行動範囲も広げることが出来るなと思っていたので、今回はささいなことだけど自分の殻を破ったことになる!
苦手なことはなるだけ避けて過ごしていたけどチャレンジして成功体験を重ねて行けば好きなことに替わる!と思ったドライブ下諏訪の旅でした。
今後はもっとお出かけ癖がひどくなりそうです!
手ぶらで生活してみたい!!
女子たるもの、バックは大切!!
手ぶらなんてもってのほか!!
でも、肩こりひどいし、肩甲骨も痛いし、重たいかばん持ちたくない>_<
60代おばちゃま方がリュック+ショルダーポーチで元気に歩いているのを見ると、よくあんなに荷物持てるなあと感心します。
洋服とバランスとるためにはバックいるよね。とか、旦那が手ぶらだから私がハンカチとかスマホの充電器とか、ティッシュ持たなきゃいけないからバックいる。とか、あれ?
なんで旦那の荷物までもたないかんのや!!!
おかしくない!?荷物持たされるって!?
私がかばん持ってるからや!!!!
女性と行動する時は相手の荷物持つなんてことないのに。男性と動くときって必ず相手の荷物もってあげてるなー!!!と感じることが多く腹立たしかったので
バックもつの辞めます!!
よく考えたら、男性って生まれたときから手ぶらが多い!!
子どものときはお母さ~ん持って!!!ってやってるし!!
(友達の子どもたちの行動を参考)
付き合ってるときは、彼女がお母さんがわりに持ってあげたり、ハンカチ貸してあげたりしてるし。(彼女がいいカッコしたくてやってあげちゃう)
結婚してからは習慣としてそのまま荷物持たされてるし!!!
最近この事実が判明してげっ!って思ったので、
男性のように手ぶら生活やってみます!!!
可愛いバックが、男性の陰謀に見えてきた!!!!
あいちトリエンナーレ 名古屋会場と浅野祥雲
あいちトリエンナーレ、3年に一度の愛知県で行われている国際芸術祭です。
豊橋会場の記事
べつに美術大学を卒業したわけでもない、普通のおばさんですが、近代芸術が好き。
これは昔近所にすんでいたおばあさんが抽象画の画家さんで少し交流させていただいたことがあるから。
私の見方は自分の気になるものをじっくり、琴線にひっかからないものはスルー。全部をしっかり見ようとしない。作者の意図はあまりくまない。
など、とってもいい加減。
しっかり勉強してからなんて思っていると一生美術館なんていけないだろうな。と感じてしまうので、アミューズメントパークに行く感覚で楽しんでいます。
(作者の方ごめんなさい)
作業現場アートの周りにあるほっそいとこを忍者みたいにカニ歩きさせられたり。
水滴ポタポタ。廃墟みたいな場所とあいまって幻想的だったり。でも写真でみると鍋でなんか料理しているみたいにしかみえない!そして鍋の写真を沢山の人が激写してる!
ただひたすらに綺麗だったり。10月11日から直に上を歩けます!どんどんぐちゃぐちゃに崩れ変化していくので綺麗なのが見たい方はお早めに!!変化を楽しみたい方はそれ以降に!
ブロガーのこと?ミニマリストのこと?みたいな一文と雑貨がコラボしてたり、でっかい犬がいたり。
非日常の世界にブチこまれる感覚がたまりません(≧∇≦)
修復前と修復後の写真がでてます。コンクリートなのでほっとくとドンドンボロボロになってしまう。芸術作品として認可されると現状固定になる。それでいいのか?
昔、教会のマリア様の絵がボロボロだからって書き換えたおばあさんがいたなあ。おばあさんは最終的に非難されていたと思うけど、悪いことしたのかな?古いものをすべて博物館や美術館に収めるべきなのか、地元の愛されるモノとして、素人が補修したりして大切にしていくということもモノとしての幸せなんじゃないかな?
もし壊れたとしても、それはもうモノとしての役割は全うし終わったんじゃないかな。素人が直して価値が減ったとして、何の基準の価値が減ったの?
むずかしい問題です。なんでも保護保護ってできるわけないし、税金でっていっても、結局自分たちのお金。税金を使わずにモノを愛したい人が有志で補修してなにが悪いんだ!
直して愛することも良いのではないか?と考えさせられました。
原寸大パネル。はずかしくて一緒に写真とれず。今度本物と一緒に撮ろう。
浅野祥雲作品記事は、これ。
他にも沢山の作品があります。自分の楽しみたいように、楽しみましょう!